兵庫県某所。冬は雪が降り近くにスキー場がある山間部にきている。ちょいと仕事の用事があってはるばる車を運転してやってきた。ここ数日は全国的に毎日30℃超えは当たり前になってきているし、体温に近い36℃や37℃を超えている地域も出てきている。が、ここは真っ昼間に久しぶりに見た20℃台の気温。実は20℃台といっても29℃というほぼ30℃近い気温なんだけど、20℃台というだけで涼しく感じるし、実際にも結構風もあって涼しかったのである。そして空を見ると実に雲が近い。手が届くんじゃないかと思うほど間近に雲を見る事ができる。都会と違って光化学スモッグも殆どないし空気が澄んでいて美味しい。なのですぐ近く肉もが見れるんだろう。また、夜も星が絶対に綺麗に見れると思う。毎年お盆時期にはペルセウス座流星群の時で流れ星が見れる。良いだろうなこの場所なんか最高だと思う。流星ショー見たいな！！と思いながら、この地を後にしたのであった。