サブスクリプションとは、定期的に料金を支払い利用するコンテンツやサービスのこと。商品を「所有」ではなく一定期間「利用」するビズネスモデル。もともと私はサブスクリプションをほとんど使っていない。唯一Adobeの「Lightroom」をサブスクリプションで使っていたが先月訳あって解約した。そして「Lightroom」の代わりに「SILKYPIX Developer Studio　Pro 11 」をサブスプリクションではなく購入した。サブスクリプションも購入もどちらも一長一短があるが、私は自分のものを使いたいと言う気持ちが強いので「所有」欲という観点からサブスクリプションをやめ製品を購入した訳です。このサブスクリプションというシステムは月額での支払いだと割と少額で済むように錯覚するが、４、5年という長いスパンで見ると製品を購入する方が安くつくと思う。アップデートでその後料金が多少発生しても安くつくと思う。このサブスクリプションというシステムは落とし穴があって、月々の金額が低いからという観点から、ついつい他のアプリやコンテンツをサブスクリプションで申し込んでしまいそうになるので注意が必要だと思う。要は安いからといって何でもかんでもサブスクリプションで申し込んどけ！！という感じに落ちないように注意が必要だということ。スマホや車、カメラに至るまで昨今は残価設定方式が多くなって来ている。結局自分のものにならず使用期間中のレンタル代みたいな感じだ。自分のものにしようと思うと残りの残金分を支払わないといけない。私個人としてのサブスクリプションや残価設定方式というやつは、結局は自分のものにならないのでそれならば商品を一括で購入し、「所有」するというやり方を強くお勧めします。