統一地方選挙ひと月前に思うこと
今朝もいつも通勤で走る国道の温度計は−2℃。なのに日中は暑かったですね。朝は暖房ガンガンで昼は暖房なしで車を運転していました。週間天気予報を見ても私たちの兵庫県は木曜日に少し雨が降りそうな予報だけど、その他の日に関しては概ね晴れになっていて予想最高気温も10℃超えどころか14℃という日もありました。今日で2月最終日で明日からは3月です。3月は年度末で卒業をはじめ別れのシーズン。また職場では異動が最も多い月となる事から、個人的には一年で最も寂しい月が3月というイメージを持っています。また街頭では4月に行われる統一地方選挙に立候補予定者が、あちらこちらで朝のご挨拶を皆さんにされている姿を見受けられるようになりました。私の後輩も現職で市会議員をしている者がいますが、彼もまたどこかの街頭に立って挨拶をしているのかと思うと、今回も頑張って欲しいという思いが強くあります。幼馴染なので昔からよく知っているのですが、これがなかなかの好青年で人気者で人望もあり責任感も強いという政治家としてはうってつけの子ですが、市会議員ではもったいないと思うようになって来ました。市会議員選挙ではトップ当選もしたし、殆どの選挙で上位当選している人物。ぜひ県会や国会の方に行ってくれないか?と密かに期待しているんです。今の国会議員は利権やしがらみに振り回されているのかと思うほど、選挙前に我々に訴えた事をしていません。いやできないというのが正直な今の日本の現状だと思うのです。その現状に風穴を空けれるような人物が出て来ないと日本はダメ。もっと投票率が上がらないとダメ。参政党は好きではないけど、その参政党から大阪府知事選に吉野さんが立候補するようで、橋下徹知事時代の問題点のような動画をネットに上げられていますね。上海電力の件です。正直な所、吉野さんが当選する確率はかなり低いと思うけど、それでもここまで維新や橋下徹さんの事を知事選の候補者(現時点では候補予定者)として言ってくれた人はいないと思うので、そういう点から考えると有力な投票の判断材料になるんじゃないかと思います。もうそろそろ日本各地で今までと違った選挙結果になってくれないかなと思う今日この頃です。