思いは同じだった
ゴルフをしなくなってから半年が経過した。辞めた理由は二つあって、ひとつは私の椎間板ヘルニアという何とも足腰に負担が大きく掛かる病を患ってしまった事。しかも8年ほど前にも同じ病を患い、一旦はリハビリと治療で良くなったが、再びぶり返してしまったのである。仕事柄同じ姿勢での作業が多いので仕方がない部分もあるが、やっぱり大変辛いものです。もうひとつの理由は仲間で作っていたコンペの参加者が開催毎に少なくなってしまい、ここらでけじめをつけようという意味でコンペを解散してしまった。たったひとつのコンペがなくなってしまいゴルフができなくなったという事です。例えプライベートラウンドのお誘いを頂いても、ゴルフはスポーツなので私のゴルフは椎間板ヘルニアが完治するまではできそうにありません。完治までは半年や一年は掛かりそうな状況であります。で、話は変わるけど、昨日突然最後にラウンドした人から電話がありました。ゴルフのお誘いの電話ではなくて近況伺い電話のようでした。私も疎遠になっているからお話ししようかな!!と思っていたところ電話を貰ってビックリでした。それに加えて本日もそのコンペに参加していた昨日とは別の人から電話を貰って、何というかみんな思いは同じなんだな!!どう過ごしているのかな??って思っているんだなと不思議な感じを抱いた訳です。昨日の電話から一気に今日もゴルフ仲間と久々の電話。こういう一連の思いが続くという世の中の面白さや仲間の大切さを感じた二日間でした。