12月10日は私の会社の冬季賞与の支給日である。暦から今年は前日の9日が支給日になり、あまり残高のない私の銀行口座に無事振り込まれていた。ありがたいものだ。コロナの影響で3年前のボーナス支給からどうも査定とやらが反映されていないようで、全員一律の支給になっている感じだ。一律というのは基本給の何%とかだけで計算されている。プラス貢献の人も会社に何らかの損害を与えてマイナス評価でいくらか減額される人も同じパーセンテージ。つまり本来だと字の如く「賞を与える」のが賞与。たいていの会社だと半年間の査定機関の間にいかに会社に貢献した事が評価されて貰えるもの。何もせずにただ漠然と仕事をして貰えるものではないという事を肝に銘じて働いている従業員がどれほどいるか？？私自身、賞を貰えるに値した仕事をしただろうか？？貰える事を当たり前に思っていないか？？手を胸に当て感謝の念を持ってありがたくいただいた。