第27回秋華賞（G1）を振り返って
第27回秋華賞（G1）の予想は昨日エントリーした。本命を予想した5枠10番のアートハウスが5着と敗れたが、その他の馬が上位入線してくれたおかげで馬券の方は当たり収支は黒字になって良かったです。勝った馬はスタニングローズ。9戦して一度3着というレースはあったが、その他のレースは勝つか2着という超堅実馬。冷静に考えてみるとそのような戦績から今回も頭はこの馬で良かったですね。私は紐で考えてしまいましたけど・・・・・。2着には4枠8番のナミュール。オークス以来のレースでしたが馬体重を大幅に増やしてきて身の入った馬体は好感が持てました。3着が2冠馬のスターズオンアース。骨折明け初戦でゲートの出が悪く後方からのレース。最後の直線も壁になったりしてチグハグなレースになってしまったがこの馬の強さは十分証明できた感じがする。すんなりのレースなら勝っていたのはこの馬だったという気がしています。人気馬の多くが休養明けというローテーションを取っていたが、来年以降もぶっつけで秋華賞という馬が出てくると思うが、休養牧場での調整が上手くいけば問題ないということを証明してくれたレースでもあったと思う。
