インプラント治療
今日は私たちの兵庫県で梅雨入りになりました。例年よりも少し遅めです。これから本格的な梅雨に入ると思うとちょっと気が重いワタシです。昨日は一人ラウンドで楽しいゴルフを行ったという話をしたけど、その後バタバタとすぐに歯医者に直行しました。インプラント治療の最終日の受診を受ける為です。思えば昨年の秋に痛い歯を抜いて3つの治療法を提案されました。保険適用だと入れ歯で適用外だけどインプラントを強く勧められました。他にはブリッジも。ワタシが選んだ選択肢はインプラント一択でした。回りにインプラントをした人も多くいて、その人達の話を聞くとほとんど自分の歯と同じような感覚で物を噛み砕けると全員が言ってました。それが大きな決め手となった訳です。インプラントは永久歯を失った箇所に金属製に歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着するという治療方法だけど、ワタシの場合はの奥の骨が少し遠かったので手術をして骨の手前に骨を継ぎ足すような事をして補強をしました。なので普通の人よりも日数が掛かってしまっています。普通の状態だと大体半年もあれば治療が完結するのが一般的だけど、ワタシの場合は骨の補強の分だけ余分に費用と時間が掛かったという事であります。最終日の昨日は人工の歯を装着。レントゲンを撮って最終確認という治療をしました。インプラントは咀嚼力が高いと言われているので、今後の食事でも自分の歯と変わらず食べられるであろうと期待しています。