来月に参議院選挙があります。まだ最終的な日程は決まっていないが、どうやら6月22日公示、7月10日投開票というスケジュールになりそうだ。今回の参議院選挙が終わると衆議院が解散されない限り3年間は国政選挙はないという事になる。その為しっかりと検討して投票しようと考えている。私たちの兵庫県は定数が3のところ11名が立候補を表明。NHK党や新党くにもり、参政党など新興勢力的な党からの立候補も多く新鮮味がある選挙になりそうだ。現在の野党がとても弱いので正直なところこの辺りの新興勢力的な党に頑張ってもらいたいと思っている。何しろ直近の内閣支持率が60%を超えている状況では与党が圧勝する可能性が非常に高いと思えるが、私個人的には与党再編を願っている一人だ。なぜなら自民党内でも左傾化している議員がとても多く、本当に保守なの？？って思うような人が多すぎ。前回の総裁選挙で高市早苗さんの人気が目立ちました。これは本当の保守の考えを求めている人が高市早苗さんを支持するという立場の人が多いからではないかと思います。私も今まで教えられてきた歴史に疑問を持つようになり、本を読んだりネットを使って自分なりに勉強していくうちに、今まで教えられてきた事が随分と間違っているのではないか？？と思うような事が多々出てきました。日本の国政選挙でありながらズバリ今回の選挙はグローバルリズム対ナショナリズムの戦い。アメリカでは11月に中間選挙が行われます。これも日本と同じ構図でグローバルリズム対ナショナリズム。この二つの選挙結果次第で世界情勢が変わるかもしれないと思うと、とても大事な選挙という事で私もしっかりと検討して投票に望みたいと思います。