ダービー回顧
昨日予想した競馬の祭典日本ダービーですが、武豊騎手騎乗のドウデュースが勝ちました。2着馬がイクイノックス(ルメール)で3着が人気薄のアスクビクターモア。個人的には3連単や3連複が取れなかったけど、馬単と馬連が的中したので若干プラス収支になったので良かったです。
さてレース回顧を。ドウデュースは順調なのが一番良かったという事。昨日は上積みが少ない馬と言いましたが、順調だったからこそ上積みが少ないというわけで 、皐月賞ではダービーでの脚を考えて騎乗したのでしょう。ゴール前はキッチリ抜け出しました。2着馬イクノイックスは道中の位置どりが後ろすぎかも??と思って見ていたけど最後は伸びてきました。クビだけ届かなかったけどこの馬のレースはできたと思います。3着のアスクビクターモアは前の方で競馬をした馬の中で唯一善戦した馬だと思います。早いタイムの決着で前でレースをしての3着は立派。私は全くのノーマークでした。4着は私が推薦した1番人気のダノンベルーガ。馬体重の−10キロはキッチリと仕上げた結果だから仕方がない。直線は伸びそうで伸びなかった。皐月賞馬のジオグリフは距離的なものの限界があったと思う。スピード決着はこの馬の望むところだと思うので、2000mが壁かな?と感じました。レース解雇としては1着2着馬は的中ですが3着馬を外しました。もう少し精度を上げて行きたいと思います。