万年筆で書くって事は楽しい。ホント！！取り敢えず自分じゃないというか自分なりに丁寧に綺麗に書いているのがわかるんです。これこそが自分らしくありません。今日は万年筆だけ買って「おしまい」という話だけではなく、ペンケースやインクを入れるコンバーターを買いましたという話を。あとインクも買いました。なんていうのか嬉しいんですよ。いい歳を超えていながら童心に戻ったような素直な嬉しさ。事務用品なのでそんなに高くないし、飲みに行ったと思ったら安いお買い物です。流石に万年筆を求めて三千里じゃないけど、自分の中で万年筆に完璧を求めて次々と買い漁るような事はやめようと思っていますが、必要な付属品は積極的に買っていくつもりです。

万年筆 PILOTカスタム74購入

今月（5月）になってから1.000円でPILOTのカクノという万年筆を買いました。ほぼ人生はじめての万年筆購入です。ほぼというのは今まで万年筆を買った記憶はないんだけど、もしかしたら買った経験があるかもしれないので、ほぼという言葉を使わせていただきました。それで買ったカクノという万年筆を使っていっていくうちに、丁寧に字を書いている自分がいるのに気づきました。で、万年筆のカクノって結構書きやすいんですよね。身近なメモなどはiPhoneの純正メモアプリを使っていたんだけど、意識してメモ帳やノートに万年筆で書いていくうちに、書く楽しさというか子供の頃に丁寧に字を幾度も書いた記憶が蘇って来て、私の場合…

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万年筆を使って行こうと思う

コレといった決め手はないんだけど、万年筆を使ってみようという気になり、今日早速文房具店に行って買いました。買った万年筆はPILOTのカクノという1,000円で買える入門物です。色のバリエーションも豊富で私は透明の物を購入。文字は極細（EF）サイズにしました。三角形のグリップが特徴で小学生向けに作られた万年筆だそうですが、大人もこぞって購入している人気万年筆になっているようです。 万年筆の値段は数百円から数千万円もする物があるようで、何となく機械式の腕時計に似ているように思いました。高い万年筆を買ったら字が美しく書けるというような事でもなく、高級品は素材や重みというか持つ喜びや伝統などを含めた価…

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