ちょっとビックリしたのが昨日YouTubeのとある番組で一冊のある本の紹介をしていました。本を書いた著者が軽く宣伝していた程度の紹介で、しつこいほど買ってくださいとか中身を詳細に話した訳でもないのです。初版がもう七年だか八年も経っている本ですが、昨今の新聞やテレビで毎日報じられている事の答えがその本の中に書かれているといった事を話されていました。答えというのは著者の見解ですね。私も気になって買おうかな！！って思いAmazonを覗いてみました。夕方の時点では新品数冊の在庫がありました。やる事があって結局ポチらなかったのですが、またまたその本のAmazonの購入サイトに行ってみたところ今度は在庫切れになっています。中古本も数十冊出品されていますが軒並み新品価格よりも高くなっています。YouTube恐るべし侮ることなかれと感じる程影響力はすごいと認識しました。現代は情報は誰でもインターネット等を通じて取る事は可能な時代になりました。しかし全部が全部事実だとは限らないし、むしろ意図的に偏向しているんじゃない？？って思うような報道も多々見受けられます。そこの判断を間違うと全く反対の事を正解と思ってみたり、また偏向報道に嵌められてしまう事になります。取得した情報の精査をちゃんと自分なりに行い、報道に騙されないようにする事が肝心ですね。さてその本を書籍で買うか電子書籍にするか・・・・悩んでいます。