バレーボール観戦が中止になってしまった



 実家の地元の姫路市でバレーボールVリーグの観戦に行こうと現地に行ったところ、ガードマンのおじさんがプラカードを持って立っています。プラカードにはバレーボールの試合が中止と書かれていたため、仕方なく自宅に戻りました。実はどうも伏線のような出来事があって、昨日にチケットを予約しておこうとネットで手配していたんだけど、チケットぴあともう一つの会社で購入できるようになっていて、どちらのチケット会社ともチケット購入をした事がないため、ワタシの個人情報の登録が出来ていません。例によってIDやパスワードなどの設定を行い、ようやく座席を指定して購入しようとしたところ、すでに前売りの時間が過ぎてしまったのか?(十五時頃)、両社ともチケットの手配出来なくなってしまいました。こういう事になるとワタシ自身は来なくていいという事か???って残念ながら思い込んでまいました。だけど、写真のスポーツ撮影という修行も兼ねて観戦したい!!という思いの方が強く、それならば当日券を買って観戦が出来るではないかといった具合で、カメラの設定を室内バージョンにしてレンズを含めた機材を車に積み込み、姫路市内にあるウインク体育館に向かった訳であります。現地について中止を知った訳ですが、コロナ禍でヴィクトリーナ姫路のスタッフが陽性になっていたという事や、まん延防止を兵庫県が国に要請した事など複数の影響を苦慮して、本日の試合を中止にしたんだと思います。自分の都合のいい日に試合が姫路で開催されるのは少ないと思うけど、時間を見つけて是非観戦したいと思っています。