食べて、飲んで、観て、読んでの生活



食べて、飲んで、観て、読んでの生活

 どういう訳かお正月の生活を私はここ数年同じパターン化にしてしまっている。元日はおせち料理を食べながら恒例の新年会で普段は飲まないお酒もこの日だけは飲んでいる。なぜこの日だけはお酒を飲むのかというと、飲めない口ではないものの、お酒を飲んで少しは口を軽やかにした方が会話が進んで楽しいからというのが理由だからだ。二日は箱根駅伝観戦ですね。今日もスタート前からテレビ観戦してたけど、ミスが最も少なかった青山学院大学が往路優勝しました。区間賞を取ったけどブレーキの区間も出てしまったといった大学は順位を落としています。その箱根駅伝が終わってからはお買い物を少々。自宅に戻ってからは読書の時間です。読んでいる本は、
 『[新版]日本国記<上>』著者:百田尚樹 発行所:株式会社幻冬社 令和三年十一月十五日
 私が読んでいるのは文庫本だけど、豪華化粧箱に入っていてシリアルナンバーが書かれた愛蔵版もありますので、著者のファンの方は愛蔵版を買うのが絶対に良いと思います。それにしてもお正月から時間を忘れてゆったりと読書をするというのは良いですね。私にとっては至福の時間です。言葉の悪い人はこんな生活を寝正月というのだろうけど、私にとっては一番幸せなひと時です。ずっとこんな生活を送れたら良いな!!と思う今年のスタートでした。