なごり雪



つい先日もう雪は降らないだろう!!と思ったからこそ、タイヤをスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換したことは3月9日にエントリーした「スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに」に書いた。

タイヤ交換後は一歩一歩確実に春に向かって近づいているな!!と感じていた矢先、すでに交換後7日も春に近づいているのに、季節はずれの雪が降りました。雪国なら季節はずれでも何でもないのだろうけど、私の住んでいる兵庫県の瀬戸内海に面した温暖な地域ではかなり珍しい季節外れの雪だ。

雪を見ながら頭の中を駆け巡ったのがイルカの「なごり雪」。歌詞の中で「季節はずれの雪が降ってる」というところがあるけど、まさしく今日の弱々しく降っている雪を見ながら思わず口ずさんでしまった。

雪の降り始めは真っ白な空。雪そのものは弱々しい雪で、この写真を見る限り雪ですよと教えてもらわないと雨と間違えますね。

5分も経たないのにこの青空になりました。一番奥の山に少しだけ雪が残っていますがわかりますか??

この天気の変わりようは今日の日経平均株価のようです。乱高下ですね。

日銀がETFの購入に6兆円から12兆円に上げたとの発表を受け、株価の下支えに着手した点で好感を持たれ、一時は昨日の終値を上回る場面もありました。しかし、その後は下げに転じ結局昨日よりも-429.01円(-2.461%)の17.002.004円で取引が終了。

市場は株価の下支えを望んでいるのではなく、間違いなく減税を望んでいますね。それも大減税を。麻生財務相は減税はしないと言っていますが、日本経済のためには大減税という安倍総理の英断にかかっているように思った一日でした。