今年度9月末で迎えた企業の決算で出た配当金がボチボチと證券会社の口座に入ってきている。何かと物価高なご時世なんで配当金がいただけるのは大変有難いですね。昔と違って銀行に預けても利息は微々たるもの。かといって株式はリスクが伴うので日本人にとってはあまり買う人がいないのか、まだまだ日本株は割安だといわれていますね。
　そんな東京株式市場で日本企業の株を買っているのも7割は外国人だといわれている。それほど日本人に株式投資という世界はまだまだ認知されていないんでしょう。
　なので国が必至になって国民に投資を誘おうとNISAという年間の購入限度額は決まっているが、非課税制度を国民に浸透させようとしているのでしょう。非課税だと株式の売買で得た利益分の税金が発生しないし配当金にも税金はかからない。従来だと売却益や配当金には2割の税金がかかるので非課税は有難いですね。
　という事でNISAを始めようと考えている若者は多いようですね。未来への心配や銀行に預けてもそれほど増えないので株式投資を考えようと思っているようです。
　どちらにしろ日本株は世界から見るとまだまだ割安。今から仕込んでおくと10年後には大変良い夢が見れるかも！！よ！！いや見れるでしょう！！