この暑い中快楽地を歩いた

この暑い中快楽地を歩いた

 神戸市兵庫区の有名な快楽地を歩いた。訳あって神戸市営地下鉄のとある駅で降りて用事を済ませたあと、阪急電車に乗りたくて南の方角に向けてこの暑い中歩いていたの。習性としてできるだけ遠回りをする事なく少しでも楽をしたいと思い歩くじゃないですか・・・そう思って歩いていたんだけどハッ!!と気が付けば男なら誰でも行きたいお店が左右にこれでもか!!といった具合においでおいでと誘ってくる。この暑さの中で歩いているもんだから体中汗だらけ。なのでスッキリとお風呂に入って汗を流したい!!そうすると目茶苦茶気持ち良いだろうな!!という欲求を我慢に我慢してお風呂屋さん街を通り抜けた次第である。
 お風呂屋さん街だと分かっていれば通る事はないんだけど「知らぬが仏」っていうやつですわ。人間何事にの忍耐が大切であると今日は勉強をさせていただいた。