第49回エリザベス女王杯(G1)の見解



第49回エリザベス女王杯(G1)の見解

 秋競馬のG1シリーズが始まっているが、未だに馬券が当たっていない現状に不安を感じずにはいられないといったのが正直な気持ち。3着までに人気薄の馬が入ってくるというのがこの秋のG1レースの特徴になっている。さて11月10日のエリザベス女王杯はどうなるのか??
 1番手評価はレガレイラ。前走のローズステークスは出遅れた上にスローペースの前残り競馬となれば度外視してもいいと思う。実力はこのメンバーでは一枚上だと思っているので迷わずに推したい。
 2番手評価がスタニングローズ。2年前のエリザベス女王杯以降内容が悪いレースになっているが能力の有る馬なので見直したい。
 3番手評価がシンティレーション。2着に敗れはしたものの前走の末脚が目立った。
 4番手評価がサリエラ。5歳だが出走したレース数は少なくここ2走は凡走しているが父ディープインパクトという血統的魅力もある強い馬だと思う。
 以下、コンシェル、モリアーナまで。