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時事ネタ

童門冬二さん死去

今朝の朝刊で作家の童門冬二さんが亡くなられた事を知った。96歳だった。今は購読していないが月刊誌のとあるコーナーで童門冬二さんが歴史小説を毎月寄稿されていたのでずっと童門冬二さんの文面は読んでいた。 あるときに上杉鷹山がケネディアメリカ大統...

「年1時間で億になる投資の正解」を読んで

たまたま読んでいた新聞の広告欄で紹介されていた「年1時間で億になる投資の正解」という本。タイトルを見た瞬間疑いました。詐欺か過大広告かだろうと・・・。だけどタイトルに興味を惹かれたのかよく見ていくとカナダでベストセラーになった本を日本語に翻...

「私たちは売りたくない!」を読んで

話題の本です。製薬会社の社員数人が書いた本。ワクチンはコロナが流行ってから、どの方も早く打って免疫を作りたいと思っただろう。あれだけテレビで感染について恐怖を煽られると誰もがそう思いますよね。死人が多過ぎて火葬し切れないという映像も随分とテ...

「暗殺」を読んで

昨日YouTubeを観ていて最近発売された小説の「暗殺」を取り上げていたいた。面白そうだな!と思ったのでAmazonで購入し、本日到着していたので早速読んでみた。 内容は昨年、凶弾に倒れた安倍晋三元首相の事件が書かれてあるフィクション小説だ...

『日本株の歴史的大相場が始まった!』を読んで

実質賃金が25ヶ月連続下落、東京都知事選に自民党から候補者すら立てられない。もうすでに終っている日本にあって政治に期待せよという事自体が無理である事は国民が十分理解している。 そんな中、信じられるのは自分だけしかいないなぁ!!と、思っていた...

『四月になれば彼女は』を読んで

現在映画化されて放映中の恋愛小説だ。私が読んだのは映画の放映前なんだが、読むきっかけは大学の写真部が舞台となった恋愛小説という事で、写真に興味の有る私はそれだけの理由で読もうと思って手にしたのだ。 私は本を読んだ時は映画を観ないようにしてい...

『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』を読み終えた

話題の書です。最初はKADOKAWAより刊行される予定がいろいろと事情があって産経新聞出版からの刊行となった。本の内容等は差し控えさせていただくが、サブタイトルにあるSNS等で、一昔前に比べて情報が随分得やすくなった現代。その反面あまりにも...
写真

写真の勉強

もう9月に入り季節は秋なんだけど、まだまだ残暑厳しくお出掛けには躊躇してしまうワタシ。例年なんだけど梅雨から夏にかけては撮影の回数も極端に減ってしまうのである。そこには雨と暑さで出掛けたくない理由ばかり考えている自分がいる。新しい機材を購入...

「千羽鶴」を読んで

題名:「千羽鶴」著者:川端 康成発行所:株式会社新潮社発行日:平成元年11月15日 川端康成の本を読むのは始めてだ。数ある川端康成の作品の中で「千羽鶴」を読もうと思ったのは、今話題のウクライナという国で、この「千羽鶴」が高校2年生の必須科目...

「実子誘拐ビジネスの闇」を読んで

タイトル:「実子誘拐ビジネスの闇」著者:池田 良子発行所:株式会社 飛鳥新社発行日:2021年4月26日 初版は2021年なのでもう2年前に世に出た書籍になる。私は先月に買ったのだが、その時は話題の書という事ですぐに入手できず、約一月ほど待...
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